22日の米国株式市場は下落して取引を終えた。2月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値でサービス部門が予想外に悪化し、ユーロ圏経済がリセッション(景気後退)に陥るとの懸念が一段と高まったことから、銀行株を中心に売りが出た。

短期的な過熱感から利益確定売りも出やすく、序盤の東京株式市場は売り優勢。ただ、外為市場でドル/円が80円台で推移するなど円安基調が続き、輸出株などへの買いで日経平均はプラス圏に切り返した。